病気を本当にやめたい時に向いてもらいたい方向があります

 

自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です!

前回のメルマガでは、
パニック障害や病気の時は、
「病気」を使って「助けてもらえる」
を無意識にしている、
ということをお伝えさせてさせていただきました。

今回のメルマガでは
なぜそもそも
「不安」を引き起こしてしまうのか?
「不安」ってどこからきてるんだろう?
という内容を、

私が30年来の爪噛みをやめたお話も交えながら
脳のメカニズムを解説していきますね。

なぜ?乗り物に乗る前に
予期不安や不安が起きるのか?

それは脳内でいつもうまくできなかった
過去にフォーカスが
当たっているからです。

脳は実際に体験したことと、
イメージで考えたことの区別がつきません。

なので、乗り物に乗る前に
「不安」や、
「次も具合が悪くなったらどうしよう」
と考えていたとすると、

実際に体験したかのように
脳が捉えてしまうんですね。
(実際は体験していないのに!)

なので、
無意識に過去に当たっているフォーカスを、
意識的に未来に当ててあげるといいんですよ。

例えば、
病気が終わった後にどんなことをしたいか?
健康になった自分だったとしたら、
どんな場所に遊びに行っているか?

私の小学2年生からの爪噛みも
寂しい時に無意識に噛んでいたものでした。

大人になって、
内面のワークでフォーカスの向きを変えたり、
ネイルをしたい、と未来を思うことで
爪噛みは終わりました。

小二の頃、
「寂しい」「大変な自分」
が出ている時に無意識に噛んでしまっていたので、
その大元の思いをクリアにし、
ネイルをしたい、という未来に
フォーカスを当ててあげたんですね。

健康が当たり前の自分だったとしたら、
どんなことをしていそうか?
というのを考えてみてくださいね。