【ご感想】無意識に感情を感じないようにしてた自分に気がつきました
先日セッションを受けて頂いた
クライアントさんからの
ご感想をご紹介させて頂きますね。
パニック障害の予期不安で
お悩みだった30代の主婦の方です。
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以下ご感想です。
セッションの回数が増え、
問題の深い部分、
本当の原因に近くにつれて、
本当の思いが出てくるように
なりました。
本当は人が嫌いでした。
疲れるからです。
いつも自分以外の人に
合わせて好きなふりを
していました。
家族の中にいることが
特に疲れていました。
気分のアップダウンのある両親に
私が合わせていないと、
コミニケーションが成り立たない、か、
「あなたのために言っているのに
おかしい」
と批判されるのが嫌だったからです。
なので感情は出さないもの、
出すと傷つくもの、
それが普通で当たり前。
試すように、
恐る恐るしか人と付き合えない自分。
本音で話すことができないので、
いつも一人で抱え込み
いっぱいいっぱいになる自分。
けれども頼ることもできないので、
病気として表現してしまう自分。
しかし、
そんな自分は本当に本当に
嫌になりました。
私自身のことをもっと好きになりたいし、
自分以外の人のことも、
もっと本音で好きになってみたい。
そんな思いがでてきました。
これから私は
自分のための人生を
自分の好きなように、
創っていきたいと思います。
ご感想ここまで
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病気をしているときは
本当の自分を生きていないときです。
玉ねぎの皮をむくように
だんだん本当の思いを
思い出されていました。
本当のご自身に気が付いて、
幸せを創られはじめられた事が
私もとっても嬉しいです。
これからはご自身のための時間を
たくさん満喫されてくださいね。