【ご感想】今まで行けなかった隣町まで買い物に行けました
今回はセッションを受けていただいた
クライアントさんのご紹介です。
パニック障害のクラアントさんです。
予期不安が起きるために、
乗り物に一人で乗れなくなってしまい、
歩いて帰ってこれる近場までしか
移動ができないのがお悩みでした。
本当は隣町まで自転車で
買い物にいきたい、
でも途中で具合が悪くなったら、
と思うと行けない。
本当は体調を気にせずに
自由に出かけたい。
というお悩みでした。
セッションを進めていくと、
5歳の頃にご両親とのやりとりの中に
「私は自由に生きられない」
という思いがありました。
その時の思いが、
日に日に現実化していき、
最後には「パニック障害」
という症状を使って、
「自由に生きられない自分」
を表現しているようでした。
「自由に生きられない自分」
を周りに表現するには
「パニック障害」な自分、
でいると表現できて
ちょうど良かったんですね。
こちらの「思い」を手放して頂くと
パニック障害の予期不安で
寝込みがちだった状態から、
ご自宅からちょっと遠くの
行ってみたかったお店へ
いくことができたそうです。
そこからは徐々に行動範囲が
広がっていかれ、
今では好きなアーティストのライブまで
行かれるくらいになられたそうです。
時々出て来ていた
問題にも取り組まれ、
諦めずにコツコツと続けてこられたのが、
短い時間での解決に向かわれました。
継続は力なりといいますが、
コツコツつづけられたことで、
確実にゴールに進んでいかれました。
今体調悪くても
健康に戻る方法や対策を使っていけば、
多少時間がかかっても
必ず変化しますよ。