【ご感想 生きているだけで罪だと思っていました】

 

 

自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です!

 

 

【ご感想 生きているだけで罪だと思っていました】

 

千葉県にお住まいで4歳のお子さんを子育て中の
パニック発作でお悩みクライアントさんです。

車も電車も生活に欠かせないので
なんとか乗ることはできる、
けれど急な動機や不安感で、
いつもギリギリな状態で乗っているのが
辛い。

子供の行事で幼稚園の教室や
親子遠足の行事に
予期不安で行けない。


けれど、
本当は一緒に行事に参加して
お遊戯会
も、観劇会も親子遠足も
子供と笑顔で楽しみたい。
私も、子供も。
そしてそんな自分に落ち込んで自己嫌悪。

というお悩みをお持ちの
クライアントさんでした。
私もそうだったので
とってもよく分かります。
運動会も体育館での音楽会も
辛かったのです。

お悩みをお聞きさせて頂くと、
子供の頃のご両親のケンカの思い出が
出てこられました。

いつもイライラしているお父さん、
それに対抗しているお母さん。
いつもお父さんから怒られないように
逃れるように生活されていたそうです。
ISHI751_sukiari_TP_V.jpg

ケンカの多かったご両親は
当時子供だったクライアントさんを
理解するのは難しかったのかもしれません。

不仲な両親をみては
「ケンカばかりしてるのに
どうして生んだんだろう」
「生まれてこなければ良かったの?」
と思われていたそうです。

そんな子供の頃の思いが、
ご自身の子育をきっかけに
思い出され、辛くなられていました。

その後のセッションでは
当時子供だったご自身へ付いていた
タイトルを見直して頂きました。

そして
「どうしてそんな思いを持ちながらも
生まれて来たかったのか?」

「お父さんお母さんは
何を学んで欲しかったの?」
と質問をさせて頂きました。

ken-treloar-346065-unsplash (1).jpg

思うように見てくれなかった
お父さんとお母さん。
ここに病気をやめていく
ヒントがありました。

そんなお父さんお母さん、
そしてそんな二人を選んでいた
自分自身も「許して」頂きました。

その後は
「今回の人生での生まれてきた理由」
も見つけて頂き、
パニック発作もセッションの度に
日に日にでなくなられたそうです。

「生まれて来ない方が良かったのかな」
「どうして仲が悪いのに、私を産んだの?」
という思いが
生きること自体に疑問を持ってしまい、
パニック発作」という
形で表現されていたようです。

生まれてこなかった方がいい人、
なんてどこにもいません!
どこにいると思いますか?

どんなに極悪人だって
裁判では弁護人がつきますよね。
みんな生きる権利があるんです。
健康で、幸せに。

病気は原因を見つけて、
許していくことで、
消えていきます。

消化できていなかった「思い」が
「処置をして」と出てきているだけです。

自分を「許して」
人生をもっと楽しんで生きたいですね。

 

 

 

自分を許し細胞レベルで変化を生み出す

アドミットパワーセラピー

細胞レベルで変化を起こす電子書籍ダウンロード

https://admit-power-therapy.com/?p=177