【梅雨時期の不調はバナナと豆腐で乗り切る!】

今週は梅雨時期の体調不良の
対策をシリーズで
ご紹介させて頂いています。

 

今日からお読みになられる方に、
簡単に復習しますね。

 

梅雨時期の体調不良には
通称「幸せホルモン」と呼ばれる
セロトニンを増やす
ことがポイントでした。

 

セロトニンを増やす方法の
一つ目は
「太陽に当たる」こと。

 

外で30分がベストですが、
雨の日・曇りの日でも1時間
外で当たると同じということ。

 

2つ目は
「トリプトファン」
の成分が多い食べ物
を取ることで
セロトニンを増やすこと
ができました。

 

トリプトファンは
バナナ、大豆製品、
乳製品、くるみに多くありました。

 

3つ目の今日は
「ビタミンB6」
のご紹介です。

 

セロトニンを増やしたい時に
「トリプトファン」と
一緒に取ると良いのが
ビタミンB6です。

 

 

 

摂取したトリプトファンから
セロトニンをつくるために
必要なのがビタミンB6です。

 

ビタミンB6は
レバーやマグロ、カツオ、
にんにく大豆製品、アボカドなどに
多く含まれています。

 

特にバナナとお豆腐が
おすすめです。

 

トリプトファン、
ビタミンB6、のどちらも
含んだ食べ物で、

 

そのままでも食べられるのが
体調不良の時には手軽で
おすすめです。

 

トリプトファンと
ビタミンB6を含む
お料理のご紹介です。

豆腐ハンバーグ

 

豆腐チャンプルー

 

マグロアボカド丼

 

そして昨日もご紹介させて頂いた
バナナスムージー

 

 

 

お料理検索サイトの
クックパッドにも
セロトニンの項目があるんですよ。
https://cookpad.com/search/%E3%82%
BB%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3

 

自分を許し言葉を変えて
病気をやめることができるのですが、
それと合わせて、
食べ物やお日様の光など、

 

「自分に使えるもの合うものは
はなんでも取り入れていく」
ことで、健康に戻るのも
加速していくんですよ。

 

「言葉」「許し」
「食事」「日光」

これらをうまく取り入れながら、
健康な体をキープしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

梅雨時期の気分の落ち込みや
体調不良は6月のお天気の
高気圧や低気圧の変化が原因
の一つでした。

 

昨日は日光を利用して、
幸せホルモンを増やす方法を
ご紹介させて頂きました。

 

今日は、「食べ物」から
幸せホルモンの「セロトニン」を
増やす方法を
お伝えしていきますね。

 

 

「幸せホルモン」を
食べて増やせる
2つの栄養素があります。
それを多く含む食品のご紹介です。

 

一つ目が
「トリプトファン」
です。

 

食事から摂取し脳に運ばれると
「催眠」「精神の安定」
などの効果がある
「セロトニン」が作られます。

 

玄米、豆類、アブラナ科の野菜、
卵、乳製品、肉類、
ブラックチョコレート、バナナ、クルミ
などが代表的です。

 

バナナスムージーや
(牛乳or豆乳でどちらでも)

 

 

お豆腐料理の
麻婆豆腐や

 

冷奴

 

お料理が苦手でも、
冷奴なら、パックから空けるだけ!

 

バナナもスムージーにしなくても
そのまま食べられますしね。

 

今日は幸せホルモン
のをセロトニンを増やす栄養素の
一つである「トリプトファン」の
ご紹介でした。

 

しかしトリプトファンだけでは
生成されません。
もう一つの栄養素があると
さらに効果的なんです。

 

長くなったので
もう一つの栄養素は
明日のメルマガでご紹介
させて頂きますね。
お楽しみにお待ちください。