【梅雨時期の不調それは〇〇が原因かもしれません】
昨日は娘たちの運動会の
振替休日だったので、
近くのスライダー付きのプールに
娘のお友達も一緒に行ってきました。
その数、私も含め女子7人!
みんなを車に乗せて、
ビューンとひとっ走り。
楽しんできました。
パニック障害のピークだった頃の
私には絶対できなかったこと
の一つです。
自分で車の運転をし、
子供達6人連れて、
プールまでなんて、
運転も怖いし、
一人で6人の子供の
管理や引率なんて、
それだけで
自分にも子供にも
何かあったら怖い!
となっていそうです。
けれども、
今はもう平気でした。
みんな良い子ちゃんだったのも
あって、
私も不安だった過去のことも
思い出しもせずに、
それぞれがプールで自由に楽しんで
帰ってきました。
さて、
今日は
梅雨時期の
気分の落ち込みの
原因の一つである
「気圧」の変化が起きた時、
どうやって対処できるのか?
をお伝えしていきますね。
一つ目は、
「日光にあたり
セロトニンを増やす」
です。
セロトニンは幸せを
感じている時に
出ているホルモン物質で、
戦うモード時の
アドレナリンの暴走を
抑えたり精神のバランスを
安定させることから
「幸せホルモン」
とも呼ばれています。
梅雨時期に
この幸せホルモンを
いかに増やすか?
いかに減らさないか?
がポイントになります。
セロトニンは
外で30分
日光に当たると
1日分を
生成できます。
雨の日でも、
1時間以上外にいることで
晴れの日と同じくセロトニンが
得られます。
さらに雨で外にではなくても、
家の中の窓側にいるだけでも
セロトニンが作られるんですよ。
この幸せホルモンを積極的に
増やしておくことで、
気圧の変化が起きた時に
精神のバランスを安定させてくれ
心身のストレスをやわらげる役割
をしてくれるんですよ。
日光の力は偉大です!
今日は日光を利用して
幸せホルモンの
セロトニンを増やす方法を
お伝えさせて頂きました。
明日は、日光とは別の方法で
セロトニンを増やす方法を
お伝え予定しています。
お楽しみにお待ちください。