無感覚な私を自分で救えた方法とは?



自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です!


「アドミット」=「admit」とは
「認める」という意味。


「アドミットパワーセラピー」は
自分を認め、自分を許すことによって


薬を使わず、自分の力で
パニック障害や病気を
卒業に導くオリジナルの

カウンセリングプログラムです。


こんばんは
谷藤です。

 

最近は自己紹介動画作成に
力と時間を注いでいまして
メルマガがおひさしぶりに
なってしまいました。

緊急事態宣言も延長になりそうですが
いかがお過ごしでしたか??

私は変わらず、
オンラインセッションの日々を
過ごしています。

 

突然ですが
先日ふとしたきっかけで、
私がカウンセリングを目指すことになった
きっかけのI先生を
思い出しました。

当時、
お母さん神話で苦しんでいた私の
母からの呪いの言葉から
解放してくれた先生です。

 

いつも父に虐げられていて
かわいそうなお母さんの話すことは絶対、
聞いてあげなきゃ・・

という思いがあったので、
母からネガティブな言葉を言われていても、

「私が悪いから怒られても
 しょうがない」

「だけど苦しい」
「けれど反抗もできない」

 

とまともに受け取っては
言葉にできない思いで脳内は
プチ混乱とイライラし、
諦めていました。

 

鬱の最中でもあり、
孤独なのに感覚が麻痺していて
孤独なことも感じなくなっていたのですが

母より父より、私より見抜いて
理解してくれたのがI先生でした。

今でも思い出すと、
心があったかくなりますし、
勇気が湧いてくるような
そんな存在です。

 

当時、
生きていていいのか、
いなくなってもいいのか?

自分の存在自体が
よくわからなくなっていた
私をカウンセリングで
支えてもらっていました。

 

「いつかI先生みたいに
 力強く生きている女性に
 なれたらいいなぁ」

 

と思っていたのが今の活動の
きっかけになっています。

 

・・・と、そんな風に

 

「生きているのかいないのか?
 自分でも良くわからない」

という時期もあったのですが、
回復した今は、

 

「生きていて、本当によかったな」
と思うことがたくさんありました。

もちろん、

「大変だな」「苦しいな」

と思うことも同じくらいありましたが、
やっぱり今は
「生きていてよかった」
なんです。

今、何かの病気やお悩みで
つらくて苦しい思いや、
生きている意味が
わからなくなってしまったとしても、

人生という長いタイムラインの中の
一つの出来事なだけで

良くなることを自由に選ぶことも
変えることもできます。

生きていていいのかわからない、
と感じるとしたら、
本当はとっても生きたい人です。

 

まずは、
「辛い思いがあるんだな」
ということを、

 

そのまま「そう思ってるんだな」と
ひたすら感じきって、
流して見てください。

感情は生物なので、
流し続けたら必ず流れていきます。

 

 

本当かな〜?と
思われるかもしれませんが、
2回の鬱とパニック障害で

引きこもっていた私が試してみて
本当でしたよ(笑)

ポイントはじっくりと
過去形で感じきっていくことです。
しんどいな、と感じた時に
試してみてくださいね。