【広場恐怖が楽になる２つのポイント】

自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です！

 【今なら間に合う卒業式の広場恐怖対策】

節分もバレンタインもすぎ2月も後半。
間も無く卒業式、入学式
の方もいらっしゃるかもしれません。

私も小学校行事があると、
教室や体育館へいるのが苦痛でした。
「終わるまで出ちゃいけない」
「ちゃんと最後までいなきゃ」
と勝手に決めつけてしまっていたからです。

今日はそんな広場恐怖を
どんな風に乗り切っていきたか
ご紹介させて頂きますね。

一つ目は
その場から
「出てもいい」としたことです。

「〇〇してはいけない」は
「〇〇してはダメ」と
自分自身を責めているのと同じです。

「ちゃんと最後まで出なきゃ」
としていたことで余計に
プレッシャーや自分責めをしていたのを、
どちらでもいいんだよ、としました。

大切な子供の行事かもしれませんが、
まずは「自分」がどうしたいか？
優先順位を自分が１番にしました。

自分より他人を優先したままでは変われません。
病気の時は判断の基準が
他人の基準になっているので
「自分で決めていく」
という自分基準に戻していくのです。

辛いのに言えずに我慢して無理しているお母さん、と、
辛い時は伝えてゆっくり自分を大切にできているお母さん。

子供は親の背中や姿を見て育ちます。
辛い時に辛いんだ、と言えるとラクですよね。

広場恐怖で辛い時まずは
「いてもいいし、出てもいい」
として、
「その時の自分はどうしたいのか？」
と自分の基準で決めてみてくださいね。

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