パニック発作や鬱など、
病気に対して、自分でもいろいろやっているのに
なかなかスッキリしない、

早くよくなりたいのにな、などと
思うときはありませんか？

どんな時でも、目標に向かって
あきらめずに進んでいけば、
必ず変化します。

不安にとらわれて辛い時は、
「何のために病気をやめたいのか？」
を改めて思い出してみてください。

またこの目標は、
途中で変わってももちろんいいんです。

私も小さな目標をセットしては変えて、
を繰り返してきました。

はじめは、
1.車や電車に乗れるようになりたい
↓
2.高速道路を使って旅行やお出かけをしたい。
↓
3.自分で高速道路運転して出かけるようになりたい。
↓
4.飛行機で家族旅行行きたい
↓
5.自分がお薬を使わず病気をやめたことを生かして生きたい

といった具合です。
不安などで迷ったときは
「何のために？」
病気をやめたい、と思っていたのか？
改めて考えてみてくださいね。

健康に戻ったあとも、
病気をしていた時と同じ考え方を無意識に使って、
症状が出るときがあるかもしれません。

それでも、そんな考えを使ってしまっていた自分を
責めずに許しながら軌道修正していきましょう。

病気をしていた時の思考を、
健康な思考へ変化するときは、
ある方向に回転している
大玉転がしの玉を、
反対に回そうとしてるようなものです。

すぐには逆に回せなくても、
必ず逆回転できますよね。
諦めなければ、
必ず変化が起きますよ。

パニックやうつの症状を
していた自分、や自分以外の誰かを、
許しながら、本当の望む自分になれたらいいですね！

「病気を繰り返す自分はもうやめたい！」
「健康に戻って幸せになりたい！」

と思われた方は原因と
病気をやめていくポイントを
お伝えしています。
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