【もうお薬をつかって病気は治さない!と私が決断した理由とは?】
自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です!
「アドミット」=「admit」とは
「認める」という意味。
「アドミットパワーセラピー」は
自分を認め、自分を許すことによって
薬を使わずパニック障害や
病気をを卒業に導く
オリジナルのカウンセリングプログラムです。
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前回のメルマガでは、
パニック障害をやめた後に
ビジネスの学びを
諦めないで続けていたら
初めて月商7桁を達成することができた!
・・・というお話でした。
今回はなぜアドミットパワーセラピーが
できたのか?を書きますね。
私は約6年前にパニック障害を
発生したのですが、
そこからさらにさかのぼり、
約15年前の25歳の頃にも鬱を
体験してたことがありました。
軽く鬱っぽい、というものではなくて、
仕事ができなくなって退職し、
実家で寝ていることしかできないくらいの、
ガッチガチの重めのタイプでした。
当時は通っていた心療内科の先生から
処方して頂いていた
お薬を飲んでいました。
ところが、
お薬を飲んでも原因となっている
思いはそのままなので、
寝る前の1錠だったのが、
お薬は日に日に効かなくなりました。
「お薬を飲んでもまだ不安が消えません」
と病院の先生に相談すると、
「じゃあ朝に飲むお薬も増やしてみるね」
とさらに増えて、
けれど、
原因は取り除いていないので
さらに不安の方が勝り、
「まだ日中も不安で辛いです」
と病院へ行くと、
「じゃあ辛い時に飲める頓服をあげるね。
辛いときに飲んだらいいよ」
とその頓服も飲み始め、
その後は、
「お薬飲むと眠くて仕事が大変です」
と話したら、
「じゃあ目が覚めるお薬あげるね」
となり、
「今度は夜に眠れなくなりました」
(そりゃそうです)
と病院へ行くと、
「眠剤出しますね」
・・・と、日に日にお薬が増えていき、
お薬を飲んでない時間がないくらいでした。
お薬でふらふらになった私は、
最終的に実家で引きこもり、
しばらくは寝たきり状態になりました。
実家では母から飲みすぎていたお薬を
取り上げられてしまったのですが、
(今思えば取り上げてくれたんですが)
それまで約20錠くらいで抑えていた不安が、
1日多くても2・3錠になったことで
それまでお薬抑えていた不安が
ダムが一気に崩壊するように
一気に溢れてきたようでした。
寝ても起きても不安で不安で、
仕事もやめてストレスもないのに、
苦しい思いだけは残っていて
ダメな自分と責め続けていました。
こんな私生きていていいのかすらも
わからない、
けれど死んでしまうほどの勇気も
力も気力もなくて、
お風呂に入るのも体力も気力もなくて、
母に手伝ってもらったほどでした。
その後は
お薬を飲まない時間が増えたことで
時間がかかりながらも元の元気な私に
戻りました。
その時に、
「お薬は減らした方が良くなった、
薬は病気を治すものじゃないんだな」
「お医者さんの出してくれるお薬の話は、
本当じゃないかもしれない」
「自分の体のことは自分で考えて決めよう」
と遅いながらも気が付いたのです。
そこからは、
自分が良くなるために何のためのお薬で、
それを飲むとどうなるのか?
飲まなかったらどうなるのか?
と考え出したり、
お薬の代わりに良い方法は?
と自分が健康に生きることに
積極的に関わるようになったことで
またお仕事ができるように回復ができました。
その時の鬱を回復したあとは、
独身のうちに行ってみたいと思っていた
ワーキングホリデーでオーストラリアに行き、
旅の途中で日本から夏休みで遊びに来ていた
今のパパさんと海外挙式をして帰国しました。
この時の体験があって、
薬では治らない、と本当に思いした。
当時のカウンセリングの先生からの
心の支えがあって回復した
なので、パニック障害が発生した時は
「またかー・・・」
と、
再発したようなショックもありましたが、
「もうお薬を使って治さない!」
・・と、改めて決めることができました。
絶対にお薬を使わないで治す方法があるはず!
とやれることはなんでも試していたら、
その結果、
お薬を使わないでやめる方法がわかりました。
そして
それは病気にもビジネスにもどちらにも
使えることもわかり、
病気をやめた方法を
ビジネスに応用していたら
現在の私に変わることができました。
なので、これからは
この自分を許すスキルを
「自分で使える人を増やして行きたい!
伝え広めていきたい」
「過去の私のようにうつやパニックで
辛い人に本当に教えて行ってあげたい」
と思って活動をしています。
だって、こんなに幸せな世界に、
自分で変わることができるからです!
自分を許して、
自分のための人生に幸せを感じたり、
お仕事での楽しさを知ったり、
今までの当たり前が変わったりと、
自分を喜ばせてあげる人生を
創っていけるといいですね。