【脳から梅雨不調を整える新習慣】

アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です。

真夏のような暑いお天気の日、
そうかと思ったら雨で肌寒い日
の季節になりました。

梅雨時期はパニック持ちさん、
うつ持ちさんにとって
なんだか気持ちも
落ち込んでしまったりと
少し憂鬱な季節ではありませんか?

事前に対策を持っておくと
梅雨時期を迎えても
案外と楽に過ごせるんですよ。

突然ですが、
昨日は食材の買い出しに
スーパーまで行ってきました。

レジで並んで待つ、ということが、

「発作が起きたとき抜けられなかったら
 どうしよう」

・・・などと思っていました。

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数年前、パニック症がピークだった頃の
私にとって、「スーパー」は
苦手な場所であり、
発作が起きたら怖い場所・・・

だったので行きたくない
苦手な場所の一つでした。

「できれば行きたくない」

「けれどご飯を作るためには
 行かないといけない。」

「出かける前からなんだか不安」

そんな思いと戦うように、
勇気を振り絞って、
怖い気持ちを我慢して
行っていました。

ですが自分を許して
病気をやめた今は、
「普通」に行ける場所に
なりました。

以前は発作が出るのが怖くて
逃げるように帰るか、
深呼吸に集中しながら耐えていましたが

昨日のスーパーの買い物では
偶然会ったママ友さんとのおしゃべりも、
楽しんで来れるようになりました。

それは、
上手くできない病気のままの自分に

「そのままでいいんだよ」

・・・と、
許しながら潜在意識を
言葉で調整し続けたからです。

そして何より
パニック症をやめること、
健康な自分に戻ることを
諦めなかったからです。

何かを変えたい!と進み始めた時、
途中でダイエットのリバウンドのように

「病気でいたい自分」
「やめたくなく自分」

からの抵抗があるかもしれません。

それでもそんな抵抗を
乗り越えてきた
私の方法を真似していただければ
どんなお悩みも解決するんだろうな、
と思っています。

病気を言葉でやめるのは
やり方さえわかれば、
誰でもできます。

病気を創り出しているのは
「言葉」だからです。

自転車の乗り方がわかって、
転んでも転んでも練習を続ければ
誰でも乗れるように、

病気も
「自分を許して言葉でやめる」
というやり方がわかれば
やめられるんですよ。

健康に生きることも、
お金に自由じゃない人生も、
諦めた人生は、
いつからでもやめられます。

大切なのは自分のどんな
信じ込みが今の病気を
創っているのか?まずは知ること。
原因がわかれば解決の道も見つかります。

自分を創り出している
脳内を
整えること
が大切です。

自分を許すスキルをマスターできると、
自分や周りの家族のお悩みも
解決していくことができるようになるんですよ。

まずは、
優しさや時間を
自分のために使って
あげてみてくださいね。

今年の6月は
健康な自分で
「梅雨でもなんだか楽しい〜」
と過ごせるといいですね。