【いつも誰かが気になって、誰かに合わせてしまい疲れてしまっていませんか?】
自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です!
「アドミット」=「admit」とは
「許す」「認める」という意味。
「アドミットパワーセラピー」は
自分を認め、自分を許すことによって
薬を使わずパニック障害を卒業に導く
オリジナルのカウンセリングプログラムです。
【他人に合わせることが当たり前で疲れる・・・】
なにかを選ぶ時、決める時に
つい周りに合わせてしまい
自分で決めることが難しい・・・
自由に選ぶのが苦手・・・
あなたはそんな思いをしたことは
ありませんか?
なぜ自分のことなのに、
自分で決めることが苦手に
なってしまったのでしょうか?
それは自分以外の誰かのルールで生きないと、
「生きていけない!!」
「死んでしまうかも」
という体験が過去にあったのかもしれません。
例えば、子供の頃の怒りん坊のお母さん。
彼女が怒ると、
「ご飯抜きよ、反省しなさい!」
「お母さんの言うことを
きけないなら出ていきなさい」
と言われてしまうので、
本当は反抗したいけれど、やりたくないのに
いい子をしてしまう。
子供は本能で
「反抗するとご飯をもらえない、
生きていけない」
と察知するので
「生きていくために、
お母さんのためのいい子」
という自分で生き始めます。
人間の行動を様々なパターンに
分析したデータのもので、
自分以外の人のルールを使って生きていることを
「外的基準型」
自分の基準で生きている時のことを
「内的基準型」
と呼んでいます。
どちらが、「良い」「悪い」と
いうことではありません。
ただ、
「外的基準」で
他人の基準で生きていくことが
当たり前になってしまうと、
「他人のルールで生きるなら、
私は生きる意味はないのでは?」
と自分の人生を
生きることを諦めてしまいます。
そんな風に
「自分自身を生きること」を
諦めてしまうと、
あなたの脳と体は
「元気に生きなくてもいい」
出来事や体をつくってしまいます。
その時に「病気」が起こるのです。
あなたは、
いつも他人に合わせてしまい、
自分自身をないがしろに
していませんか??
まずは、あなたがこれまで
どんなルールを選んで生きてきたのか?
物事を決める時の、判断基準は
だれなっていたのか?
ここを健康と気持ちに余裕がある時に
(もちろん余裕がない時でも)
まず洗い出してください。
さて、
明日は
「なぜ?他人基準で生きてしまっていたのか??」
他人の基準で生きている方がいいメリットについて
心理学、脳科学の観点から
お伝えさせていただきますね。
お楽しみにお待ちください。