【いつも誰かが気になって、誰かに合わせてしまい疲れてしまっていませんか?】

自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です!

「アドミット」=「admit」とは
「許す」「認める」という意味。

「アドミットパワーセラピー」は
自分を認め、自分を許すことによって
薬を使わずパニック障害を卒業に導く
オリジナルのカウンセリングプログラムです。

【他人に合わせることが当たり前で疲れる・・・】



なにかを選ぶ時、決める時に
つい周りに合わせてしまい
自分で決めることが難しい・・・
自由に選ぶのが苦手・・・
あなたはそんな思いをしたことは
ありませんか?



なぜ自分のことなのに、
自分で決めることが苦手に
なってしまったのでしょうか?


それは自分以外の誰かのルールで生きないと、
「生きていけない!!」
「死んでしまうかも」
という体験が過去にあったのかもしれません。

例えば、子供の頃の怒りん坊のお母さん。
彼女が怒ると、

スクリーンショット 2019-11-30 19.31.21.png

「ご飯抜きよ、反省しなさい!」
「お母さんの言うことを
きけないなら
出ていきなさい」

と言われてしまうので、
本当は反抗したいけれど、やりたくないのに
いい子をしてしまう。

子供は本能で
「反抗するとご飯をもらえない、
生きていけない」
と察知するので

「生きていくために、
お母さんのためのいい子」

という自分で生き始めます。

b889b2cd5b411eb4a2ccdef26a48c971_t.jpg

人間の行動を様々なパターンに
分析したデータのもので、

自分以外の人のルールを使って生きていることを
「外的基準型」

自分の基準で生きている時のことを
「内的基準型」

と呼んでいます。


どちらが、「良い」「悪い」と
いうことではありません。

ただ、
「外的基準」で
他人の基準で生きていくことが
当たり前になってしまうと、

「他人のルールで生きるなら、
私は生きる意味はないのでは?」

 

と自分の人生を
生きることを諦めてしまいます。


images-3.jpg

そんな風に
「自分自身を生きること」を
諦めてしまうと、
あなたの脳と体は
「元気に生きなくてもいい」
出来事や体をつくってしまいます。

その時に「病気」が起こるのです。

あなたは、
いつも他人に合わせてしまい、
自分自身をないがしろに
していませんか??

まずは、あなたがこれまで
どんなルールを選んで生きてきたのか?
物事を決める時の、判断基準は
だれなっていたのか?

ここを健康と気持ちに余裕がある時に
(もちろん余裕がない時でも)
まず洗い出してください。

さて、
明日は
「なぜ?他人基準で生きてしまっていたのか??」
他人の基準で生きている方がいいメリットについて

心理学、脳科学の観点から
お伝えさせていただきますね。

お楽しみにお待ちください。