パニック障害をやめて地下鉄でお出かけができました

 

自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です!

前回のメルマガでは、
パニック症のときや病気の時は
未来にフォーカスを当てていくといい、
ということをお伝えさせて頂きました。

さて、
未来にフォーカスを当てて、
だんだんと未来を向くのが
当たり前になってきたら、
どんな風に変化が起こるのでしょうか?

だんだんと乗り物に乗れるようになった、
私の事例をご紹介しますね。

パニック障害で急な激しい動悸が
おきて以来、電車、車、バス、
「死んでしまうのでは?」
「また起きたらどうしよう」
という恐怖で乗れなくなっていました。

乗る前からも、
勇気を出して乗ってからも、
頭の中が恐怖でいっぱいだった時がありました。

そんな時でも、
落ち着いて自宅にいる時には
「未来にフォーカスを向ける」
ことを意識していました。

「何のために、パニック障害をやめたいんだっけ?」
「電車には何のために乗りたいんだった?」
というようにです。

そうすると、
未来の目的が見え、
意識も本当にやりたいことに
向きやすくなるんですね。

こんな風に未来に
フォーカスが向くような質問を自分に
繰り返していくことで、日に日に
乗ることが楽になっていきました。

パニック障害中は怖くて
できなかったことの一つに
「子供連れで地下鉄に乗る」
がありました。

こちらも平気になり、自宅から
1時間ほど地下鉄に乗った先の
会場まで出かけられるようになり、

2時間先のキャンプ場まで
子供たちと一緒に楽しんで来ることが
できるようになりました。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_25.jpg

キャンプ場までの山までは、
さらにバスに1時間進みます。

電車も、バスも、地下鉄も、
いつの間にか平気になっていました。

パニック障害をやめることを
諦めないですすんできて、
良かったなと改めて思います。

夏休み後半、
パニック症害を手放して、
いきたかった場所に行けるといいですね。

間も無く8月後半の
初回体験相談の募集を開始予定です。

パニック症をやめて、
自由に出かけられるといいですね。
やめ方を覚えて、
諦めないで進んでいくと、
きっとできますよ。