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今回はどうやったら
お薬を使わずに
パニック障害をやめられるのか？
というシリーズでお届けしています。

できれば
お薬を使わないで
パニック障害の症状から健康に戻りたい！

お薬に頼らなくても、
気にせず忘れて出かけられるくらい
健康に戻りたい！

そんな思いをされている方に
「心技体」からのアプローチを
お伝えさせて頂いてきました。

昨日は「心技体」の
「体」へのアプローチでした。

今回はじゃあそれらを
どうやって使っていたの？
と、具体的にどんな風に使っていたのか？
をお伝えさせていただきますね。

朝に起きてジョキングへ。
行っても週に２、３回ペースで
疲れている時は行かない、
という選択を。

午前中は、
ノートに感情の書き出しや、
瞑想、呼吸法をその日の気分で
選んでやっていました。

日中出かける用事がある時は、
何のために出かけたいのか？
と出かける目的をセットしていました。

当時は電車に乗るのが
怖かったので、
「健康になって今より
もっと幸せを感じて生きるために
電車に乗ってでかける」
としていました。

そして子供達との夕飯作りも、
疲れた時はお弁当や外食を選びました。

それまではお弁当を買うことに、
できていない母と罪悪感を感じてしまい
買うことができなかったんです。

そんな気持ちとうらはらに、
普段食べないお弁当に
喜ぶ子供達！

夕飯中だったとしても、
不安で体調が良くない時は
子供を放置して横になる。
そんな日もありました。

そして辛い時には
「しんどいから助けて欲しい」
「早く帰ってきて欲しい」
「辛くて家事ができないから
お洗濯を干して欲しい」

などと、辛い気持ちの時は
そのまま言葉にだして伝えることを
しました。

とにかく
「今、本当は何をしたい？」
という自分の声に忠実に聞いて
その通りに生きるようにしました。

そして使えるものは、
コンビニ弁当でもTVでも
you tubeでも
自分が楽になる選択なら
なんでも使いました。

世の中に
正解はあってないようなもの
ですしね。
どんな方法でも
結果、心から笑えていれば
それでいいんです。

パニック障害やそれ以外の病気のときは
本当に自分のやりたいことから
それている時です。

それを自分の軸に戻してあげることで
健康に戻ってくるんですよ。

「本当は今何をしたいの？」
と、
自分自身の気持ちがラクになる選択
をいつも選んでくださいね。