なるべくお薬にたよらずパニック症をやめてみたくありませんか?


こんにちは!

週末は町会のお祭りがあって
子供たちとお神輿を引っ張りながら
町内を半周してきました。

子供たちと町会の子供行事に
参加をさせて頂いて
久しぶりなママ友さんや
町会の委員のお姉様とのおしゃべりを
楽しんできました。

改めて思ったのが、
「人を癒すのは人」
「話す(放す)と元気になる」
ということ。

セッションでも、
お話しをお聞きして、
帰る頃には元気に、
というパターンがよくあります。

なので
お薬は補助的なものであって、
治すものではないんです。

お薬ピンク.jpg

だって、
失恋した時のショックな気持ちが、
飲んで治るお薬、なんてないですよね。

パニック障害も鬱も、
気持ちです。

そしてその原因は
「言いたいけれど言えていないこと」
です。

ここを解決するには、
「話す」や「許す」
がポイントになります。

風邪薬とは違って
心療内科や精神科のお薬を飲むことに
抵抗を感じた時はありませんか?

もしかしたら、
それは本能から
「その薬では治らないんじゃないの?」
という脳からの
当たり前の反応だったのかもしれません。


お薬はとてもありがたいものだけど、
お薬だけでは病気は治りません。
(特にメンタル)

お薬は抑えるもので
本当の原因を解決するものではない、
と私は思っています。

パニック障害やうつで辛い思いをしている人が
いたら、お薬を手放してもやめる方法があることを
みんなに知って楽になってもらいたい!
と思っています。

20年前にお薬を飲まなければ、
とは思わないけれど、

選択肢として、
「許し」もあったなら、
20年間もすっきりと治らなくて
辛い思いを引きずらなかったのかもなぁ、
と思います。

20年も無駄にしないために、
これからの未来のために、
「許し」という方法で
健康な人生を楽しんで
欲しいと思っています!