【パニック障害をやめていく人がしていた運動とは?】

できれば
お薬を使わないで
パニック障害の症状から健康に戻りたい!

お薬に頼らなくても、
気にせず忘れて出かけられるくらい
健康に戻りたい!

そんな思いをされている方に
「心技体」からのアプローチを
昨日からお伝えさせて頂いています。

昨日は「心技体」の「技」を
お伝えさせて頂きました。

今回は「体」です。
私がパニック障害をやめようと
していた時に、
体にはどうアプローチしていたのか?
をお伝えできればと思います。

「体の症状にはメンタルから、
メンタルのの症状には体から
アプローチすると良い」
という言葉があります。

一定のリズムで動く運動が
パニック障害の時には
良いんですね。

具体的には
この2つをしていました。

一つ目が
ジョキングです。
ジョキングといっても
20分で帰ってこれる範囲ですし、
途中からウオーキングの時も
ありました。

スクリーンショット 2019-09-22 16.38.24.png

そしてジョキングコースを
走っている常連のおじいちゃん
おばあさま方に挨拶をする、
ということもはじめました。

2つ目が
筋トレです。

これも1日に
腹筋10回とスクワット50回。
スクワットはよく歯ブラシしながら
やっていました。

スクリーンショット 2019-09-22 16.40.21.png

どれも心がけていたのは
頑張りすぎないこと、
やりすぎないこと、

やりたくない時は休む
やりたい時に細く長く続ける
ということです。

それまでにパニック障害を創り出した
環境や選択と反対のことを
していきたかったので、

なるべく今までと逆の選択を
心がけました。

そして軽く運動をすることで
手足先まで血が回り始め
体が喜んでくれるんですね。

心理学では
「血液=喜び」とされているので、
メンタルが落ち込んでいても、
まずは血の巡りから良くしていきました。

大笑いしている時には
体に血流が循環し手先や足先まで
暖かくなっている感じがしませんか?

一方で、
落ち込んでいる時や悲しい時は、
手足が冷えている感じがしますよね。

なので体から血流を良くし、
同時にメンタルにある本当の原因も
整えていくといいんですね。

スクリーンショット 2019-09-22 16.47.30.png

パニック障害をやめた時の
「心技体」
いかがでしたか?

何かできそうなところがあったら
試してみてくださいね。
健康で幸せな人生のステップにして頂けたら
幸いです。