【不安をやめられない理由は脳にあった】
季節の変わり目や、
年度の替わり目の不調は、
どうして起きるのでしょうか?
そのストレスの元とはどこから
やってくるのでしょう?
病気の元は普段は気がつくことがない
潜在意識に入っている
「何かの出来事」や
「何かの思い」
です。
人は辛かったことや悲しすぎることがあると
その思いを持ったまま
生きることとはできないので、
起きている間に感情の処置が
できなかったものは
いったん潜在意識に入れてしまいます。
なぜならば、悲しい感情や辛い感情を
持ち続けたまま生きていけないからです。
この潜在意識に投げ込まれた
「悲しい」「辛い」感情を
スポーツやおでかけやおしゃべり、
人によってはお酒などで、
後日にアウトプットできればいいのですが、
出せないで溜まっていくこともあります。
その辛い感情が溜まり溢れている状態が、
「うつ」や「パニック障害」や
「アレルギー」や「ガン」
などの病気のもとになっているんですよ。
なので過去に溜まった感情を
処置してあげることで
病気にも変化が起きます。
健康だった自分の体が、
勝手に病気になるわけではありません。
普段の顕在意識の自分ではわからない、
潜在意識の部分で、
「病気になりたい」
「病気でいたい」
思いがあるから
脳が創り出しているのです。
なのでこの自分では気がつかないところにある
「病気でいたい自分」を
変えてあげると、
現実やうつ、パニック障害、
といった症状に変化が出てくるんですよ。
本当の原因を見つけて、
今のつらい症状を解消できると
良いですね。