【脳から不調を整える新習慣】

真夏のような暑いお天気の日、
そうかと思ったら雨で肌寒い日
の季節になりました。

梅雨時期はパニック持ちさん、
うつ持ちさんにとって
なんだか気持ちも
落ち込んでしまったりと
少し憂鬱な季節ではありませんか?

事前に対策を持っておくと
梅雨時期を迎えても
案外と楽に過ごせるんですよ。

昨日は小学生の娘たちの
運動会でした。

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パニック症のピークだった頃の
私にとって、「学校」は
苦手な場所であり、
発作が起きたら怖い場所
だったの行きたくない
苦手な場所の一つでした。

「できれば行きたくない」
「けれど子供達を見たいし
行ってあげたい」
「出かける前からなんだか不安」

と勇気を振り絞って、
怖い気持ちを我慢して
行っていました。

ですが自分を許して
病気をやめた今は、
「普通」に行ける場所に
なりました。

以前は発作が出るのが怖くて
逃げるように帰るか
耐えていましたが

昨日の運動会では
ママ友さんとのおしゃべりも
カメラを回しながら思う存分
楽しんで来れるようになりました。

それは、
上手くできない病気のままの自分に
「そのままでいいんだよ」と
許しながら潜在意識を健康な
脳になるように言葉で調整を続け

何より
パニック症をやめること、
健康な自分に戻ることを
諦めなかったからです。

途中でダイエットのリバウンドのように
「病気でいたい自分」
「やめたくなく自分」
からの抵抗があるかもしれません。

それでもそんな抵抗を
乗り越えてきた
私の方法を真似していただければ
と思います。

病気を言葉でやめるのは
やり方さえわかれば、
誰でもできます。

病気を創り出しているのは
「言葉」だからです。

自転車の乗り方がわかって、
転んでも練習を続ければ
誰でも乗れるように、

病気も
「自分を許して言葉でやめる」
というやり方がわかれば
やめられるんですよ。

健康に生きることも、
お金に自由じゃない人生も、
諦めた人生は、
いつからでもやめられます。
(健康とビジネスのマインドセット
の仕方は同じですからね)

大切なのは自分のどんな
信じ込みが今の病気を
創っているのか知ること。

自分を創り出している
脳内を
整えること
が大切です。

今年の6月は
健康な自分で
「梅雨でもなんだか楽しい〜」
と過ごせるといいですね。