【パニック発作があっても電車に乗る方法】
自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
谷藤千秋です！
【パニック発作があっても電車に乗る方法】
電車に乗ると不安で
心臓がバクバクしてくる。
そのまま心臓発作で死んでしまいそうな
恐怖や不安がある。
電車の扉が閉まると、
そのまま一生出られないんじゃないか？
と怖くなって乗れない。
そんな乗り物に乗れないつらさの
お悩みはありませんか？
その電車に乗れないお悩みは
この「行動」で解決できます。
それは、
「発作を起こしながら乗る」
です。
ちょっと勇気がいりますよね。
不安なままでまたは
発作が起きながら、
電車に乗る
回数が増えるたびに、
出る頻度や発作の
時間が短くなります。
脳は体験したことを
事実ととらえます。
「パニック発作が起きたまま、
電車に乗ったけど、
死ななかった！」
という経験をどんどん
増やしていくことで
だんだん発作は
でなくなります。
「電車に乗っても
生きてるじゃん」
「発作が起きても、
行ってこれたじゃん」
と脳が新たに判断をしてくれるからです。
そうすると
「電車」= 発作、怖いもの、予期不安で死にそうで怖い
という認識から
「電車」= 発作が起きても死ない、発作は起きてもいずれとまるもの
と変わっていきます。
いかに脳に
「発作は起きても生きてる」
ということを実際に行動で
体に落とし込んでいけるか？
がポイントです。
実際に電車に乗る時に、
知っていると便利な小技もあるので、
そちらも合わせていくと
もっと乗りやすくなりますよ。
次回は、
実際に電車に乗った時に、
便利だったワザをお伝え予定です。
お楽しみにお待ちくださいね。
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