「自分を許し」て健康と優しい夫をつくる方法

 

先日、誕生日を迎えました。
子供達からお手紙とおめでとうと
お祝いしてもらったのですが、

なんと、
パパさんがお誕生日のご飯を
作ってくれていました。(人生初)

今まで休日のご飯、
などは作ってくれることはあっても、
さすがに誕生日はなく。
私もそこまで求めてはなくて(笑)

「こんなことしてくれる人だったんだ」
と驚きでした。

私がパニック障害にかかる前は、
どちらかというと、
私を含む家族から、
あまり関わりたくないのかなー
しょうがなく育児してる、
という雰囲気でした。

平日のお仕事プラス、
休日出勤もあるのでほとんど家にいなく、
子供行事や私の用事があるときに
お願いして子守をしてくれている、
という感じだったんです。

私も
「もっと家族時間増やして欲しい」とか
「向き合って欲しい」
文句ばかりを言っていたので、
居心地が悪かったと思います。

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そんなパパさんが、
家族行事のために一人で料理をし、
ケーキとお酒を用意して
お皿まで並べてくれていて、
本当に驚きでした。

パニック障害以来、
「許す」と言うことを、
色々な方向や方法で続けてきたのですが、
自分以外の人にも
こんなに影響あるんだな、
と改めて感じました。

自分を許すことを徹底的にやっていたら
私自身のパニック障害も消えましたし、
パパにも良い余波が思った以上に
届いているようです。

自分自身の病気も、
取り巻く環境も、
人間関係も一緒に居心地がいい空間を
自分から創っていけたらたらいいですね。