病気をやめていく時の心技体って?
パニック障害でも他の病気でも、
できればお薬を使わないで
よくなりたい!
もしくは最小限のお薬で
治りたい!
そんな思いはありませんか?
今回は私が
どうやって薬を使わないでパニック障害を
やめることができたのか?
を「心技体」の3つのポイントに
分けてお届けしますね。
今回はその1「心」です。
病気を創り出しているのは自分自身なので、
・考え方は薬では治せない、変えられないから、
考え方を変えないと治らないのでは?
・約20年前の鬱の時も
「いなくなりたい」
と思うほど」辛かったので、
「もう本当に繰り返したくない」
「本気で治りたい」
と思ったことです。
その後は考えを変えるためには
どうしたらいいのか?と
図書館へ行きパニック障害のことを
徹底的に調べました。
そして、「良い」とされている
行動をリストアップし、
次々に試して行ったのです。
様々な方法を試し、
最終的にたどり着いたのが、
今セッションでさせて頂いている、
潜在意識を調整することでした。
潜在意識にある思いや考えが、
今の病気も健康も創っている、
ので、わかりやすく現実も
変化していきました。
電車やバス、高速道路に乗るとでていた
予期不安や心臓の急な動悸が、
日に日に楽になり、でない日も増えました。
というわけで、
お薬を飲まずにやめられたきっかけは、
・不安を創り出している思考を
変えないと病気は変わらない
・本当に辛くてメンタルの
不調はもう繰り返したくない。
本気で治りたい。
という思いに
本気スイッチが入ったことでした。
そしてうまくいかないことがあっても
諦めないで進み続けたことです。
今はパニック障害やうつで
辛い思いをしているかもしれません。
けれど、やり方を覚え
同じように実践していったら
誰でもやめられる、と思っています。
さて、
次回は「心技体」の
「技」をお伝えしますね。
どんな技を使っていたのか?
実際に私がやっていた技を
お伝えさせて頂ければと思います。
明日もお楽しみにおまちくださいね。