先日は家族でディズニーシーに
行ってきました。

 

 

実はジェットコースターに
乗るのは少し怖いと思っていました。

電車や車は乗れるようになったものの、
ジェットコースターに乗るのは
久しぶりだったからです。

 

 

「少し怖い」まま乗ったのですが

最後は大笑いでした。

 

ジェットコースターに乗り終わった後の
写真が本当に家族の性格がでていて、
面白かったのです。

落ち着いて乗っているパパさん
楽しそうに前のめりな長女と四女。

怖くて下を向きっぱなしだったのに、
最後の写真の時は怖いもの見たさで
顔をあげている三女

少し怖くて腰が引けていながらも
同じく最後は怖いもの見たさで
顔をあげている次女。

そして
暗闇からの急降下で叫んでいる私（笑）

 

「怖い」と思う自分が「ダメな人」

と意味をつけていたのも自分自身だったな。

と改めて気がつきました。

 

ジェットコースターが苦手というのは、

そのままあっても良くも悪くもなかったのに、

出来事に、良し悪しの意味を
自分で勝手につけていただけでした。

 

この感覚は病気をやめていくときも
同じなんですよ。

パニック発作は、
うつは、
そもそも本当に悪い出来事なのでしょうか？

何かの出来事に「悪い」と
意味をつけてしまっているのは
誰だったのでしょうか？

その病気の原因は大抵
潜在意識にあるのですが、
普段は気がつきません。

普段は気がつかないところにある
思いを調整してあげると
病気という現実も変化してくるんですよ。

そんなコツを電子書籍に
まとめていますので、
ぜひご活用くださいね。

パニック障害もうつもやめて、
これからの夏の行楽を楽しめるよう、
今から体調を整えていけるといいですね。